制作実績一覧に戻る
受託開発完成

Chrome拡張機能

フォーム営業自動送信ツール

問い合わせフォームへの情報入力・送信作業を、利用者のChrome内だけで支援するChrome拡張機能です。対象フォームの判定、自動入力、送信結果の記録に加え、送信前の安全制御を実装しました。

フォーム営業自動送信ツールの受託開発案件を示す掲載用カバー。書類とロック付きの盾が描かれ、公開範囲を限定していることを表現している。
公開可能な画面画像は掲載していません

制作の背景

問い合わせフォームを利用した営業活動で発生する入力・送信作業を効率化しつつ、重複送信や営業お断りの見落としを抑えることを目的とした受託開発です。

主な実装内容

  • UTF-8・Shift_JISのCSVから送信対象を読み込み
  • 自社情報と営業テンプレートをchrome.storage.localへ保存
  • Googleフォーム・Contact Form 7・標準HTMLフォームの判定
  • ラベルやname属性などを手がかりにした入力欄の判定と自動入力
  • 確認画面を持つフォームでの最終送信
  • 営業お断りキーワード検知、除外ドメイン、重複送信防止、送信間隔制御
  • 送信前確認と、入力内容を確認するための検証モード
  • 送信結果ログの保存、絞り込み、BOM付きUTF-8 CSV出力
  • 設定情報のJSONエクスポート・インポート

設計上の課題と対応

課題

  • フォームごとに異なる構造を、対象を限定したうえで安全に判定すること
  • 自動送信で発生しうる重複送信や、送信すべきでないフォームへの入力を抑えること

対応

  • 対応対象をGoogleフォーム、Contact Form 7、標準HTMLフォームに絞り、フォーム種別ごとの判定を実装
  • 営業お断り検知、除外ドメイン、重複送信防止、送信間隔制御を常時有効とし、送信結果をローカルに記録
  • 外部サーバーや外部APIを使わず、設定・履歴・ログを利用者のChrome内で完結させる設計を採用

品質確認

  • ローカル検証用フォームで、標準HTMLフォーム、Contact Form 7形式、確認画面、選択式項目、営業お断り検知を確認
  • 合意済みの検証対象に対する受入確認を支援し、期待する挙動との一致を確認
  • TypeScriptの型チェックとesbuildによる配布用ビルドを実行